お客さまをご自宅にお招きする際には、タオルをお渡しするシーンもあるでしょう。そんな時に、少しアレンジを加えたたまれたタオルを出すことで、おもてなし感が加わって気の利いた演出をすることができます。今回は、バスタオルやフェイスタオルをより華やかに見せるおしゃれなたたみ方のアイデアをご紹介します。
基本のたたみ方:シンプルで美しい長方形

まずは、最も基本的でありながら美しいたたみ方から始めましょう。このたたみ方は、どんなタオルにも適用でき、整然とした印象を与えます。
- タグのついた方を表に向けて、長辺を横にしてタオルを広げます。
- 下から3分の1を目安に折ります
- 反対側も(上からも)3分の1を目安に折ります。
- 左端と右端を、タオルの中心に向かって均一になるよう折ります。
- 中心から半分に折るように畳めば完成です。





この方法でたたむと、正方形のような綺麗な形となり、タオルの端がすべて内側に隠れるため、見た目もすっきりします。また、収納スペースを効率的に使えるという利点もあります。
棚やクローゼットにきれいに並べることができ、取り出す際も簡単です。
立てるスタイル:風合いを保って綺麗に見せるたたみ方

次に、バスルームなどあらかじめ用意した状態でお客さまにお出しする際にもおすすめのたたみ方をご紹介します。このスタイルは、立てた状態でたたむ形のため、重みが加わりにくく、タオルが持つ風合いを損なわず形を保てるというメリットがあります。
- タオルを広げ、長辺を横にして置きます。
- 横から半分になるように折ります。
- 下から上に向かって(手前から上に向かって)さらに半分に折りたたみます。
- タオルの端と端を中心に向かって均一になるよう折ります。
- 中心から半分に折るように畳み、折り目を底にして立てれば完成です。




この方法でたたむと、タオルが自立するため、棚やカウンターにも美しく並べることができます。
折り目が少ないため、使用時にタオルが柔らかく感じられるという利点もあります。
ロール式:コンパクトで可愛らしいたたみ方

ロール式のたたみ方は、特にフェイスタオルやハンドタオル、おしぼりとして出す際などに適しています。コンパクトで可愛らしい見た目が特徴です。
- タオルを広げ、左下の角から、内側に向かって三角形を作るように折り返します。
このとき、完全な三角形にならないように余裕を残した状態で折るのがポイントです。 - 先ほどの工程と対照的になるように、反対側からも折り返します。
- 端から端に向かってくるくると巻いたら完成です。



ボリューム感のある見た目になるので、タオルの厚みを演出したい場合などにもおすすめの折りたたみ方です。
オリガミスタイル:創造性豊かなたたみ方

オリガミ(折り紙)の技法を応用したたたみ方もおすすめです。オリガミを折るのと同じ要領でタオルを動物や花などさまざまな形に折りたたむもので、折り方の工程が簡易的なものであれば応用の利く場合がほとんどです。
特に子供部屋や家族向けのバスルームで人気があります。
見た目が変わるだけで印象も大きく変化 シーンに合わせたたたみ方を楽しみましょう

タオルをたたむ際には、シーンに合わせて適切なたたみ方を選ぶことで、雰囲気を大きく変えることができます。基本の長方形たたみから始めて、徐々に高度なテクニックにチャレンジしてみてください。
また、タオルの素材や色、デザインにも注目しましょう。美しくたたまれたタオルは、それ自体がインテリアの一部となります。季節やイベントに合わせてタオルを選び、たたみ方を変えることで、お部屋に新鮮さと季節感を取り入れることができます。
たたむ際は清潔さも忘れずに。きれいに洗濯し、しっかりと乾燥させたタオルを使うことで、見た目だけでなく衛生面でも安心できます。美しくたたまれたタオルで、お気に入りのタオルの魅力をより際立たせてくださいね。












