タオルにほつれ・パイルの抜け・が生じた場合の適切な対処方法と直し方を解説

タオルを使用しているうちにほつれ(パイルの抜け)ができてしまったということは、誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
今回は、大切なタオルにほつれができてしまった際にとるべき適切な対処方法についてご紹介していきます。

そもそもなぜほつれやパイルの抜けが起きるのか?

気づかないうちにできてしまうタオルのほつれ(パイルの抜け)ですが、そもそも一体なぜそういった現象が起きてしまうのかについて、タオルの構造の特徴を踏まえ解説していきます。

タオルの構造はループ状になっている

私たちが使用しているタオルのほとんどは、繊維が輪っかのようなループ状に織られた「パイル地」でできています。ループ状にタオルを織ることで、ふんわりやわらかく弾力のある優しい触れ心地と、吸水性に優れたタオルに仕上がります。
また、パイル地でできたタオルの他に、パイル地から表面に出た毛の部分を切って作られた「シャーリング地」のタオルもあります。
表面の毛が短くつくられるため、プリントを施しやすく、柄物やキャラクターが印刷されたタオルなどに採用されることが多いです。
シャーリング地のタオルは、繊維がループ状になっていないため、ほつれが生じる心配はありませんが、吸水性や肌触りがパイル地でできたタオルに比べ若干劣る傾向にあります。

ほつれ(パイルの抜け)はループ部分に何かがひっかかることで生じる

ほつれ(パイルの抜け)は、ループ状の繊維に何かがひっかかってしまうことで生じます。
先ほどご説明した通り、パイル地でできたタオルは繊維が輪っか状になっているため、どうしても何かにひっかけてしまいやすいです。
タオルを使用する際に指や爪にひっかけてしまうケースや、お洗濯時に洗濯機内で他の洗濯物と絡み合いひっかかりが生じてしまうケースなど、注意していても無意識のうちにほつれ(パイルの抜け)ができてしまうこともあるでしょう。

ほつれた場合の対処

タオルを使用する上でのほつれ(パイルの抜け)は、タオルの織り方の性質上、気をつけていてもできてしまいやすいものです。
ですが、少しほつれてしまったからといって、タオルの機能性に大きく影響が出るわけではありません。
ほつれが出来てしまっても、その都度すぐに適切な処理を行えば、その後も問題なく使い続けることができます。
ここでは、タオルのほつれ(パイルの抜け)が出来てしまった際の適切な対処方法についてご紹介します。

ほつれ部分の根元から、はさみで切る

ほつれ(パイルの抜け)がタオルにできてしまったら、ほつれを見つけた時点ですぐに、ほつれが生じている根元の部分を1mmほど残すくらいの位置で切るようにしましょう。
このとき、ほつれ部分を無理に引っ張ったり、根元を切りすぎないように注意してください。
無理に引っ張ると、ほつれが生じていない他の部分までほつれてしまったり、繊維が抜け落ちてしまう原因となってしまいます。
また、根元から切ろうとしすぎると、タオル自体に穴を開けてしまう恐れがあるため要注意です。

ほつれ(パイルの抜け)部分を切ることでのタオルへの影響は?

タオルのほつれ(パイルの抜け)に対しての対処方法をご説明しましたが、ほつれ(パイルの抜け)部分を切ることに対して、タオルが傷んでしまったり、新たなほつれ(パイルの抜け)の原因となってしまうのではないかと懸念されている方もいらっしゃるかと思います。ほつれ(パイルの抜け)部分を切ることで、タオルへの影響の心配はないのでしょうか?詳しく解説していきます。

新たなほつれの原因にはならない

結論から言うと、ほつれ(パイルの抜け)部分を切ることで、タオルの傷みの原因となったり、新たなほつれ(パイルの抜け)の原因となってしまう心配はありません。
むしろ、ほつれ(パイルの抜け)をそのまま放置したままのほうが、ほつれの連鎖やひっかかりによる怪我などといった新たなトラブルの発生の原因となる可能性があります。
そのため、タオルにほつれ(パイルの抜け)を見つけた際には、すぐにはさみで切り落とすようにしてください。

ほつれ(パイルの抜け)を起こさないためには?未然に防ぐ対処法

気をつけていても出てきてしまうタオルのほつれ(パイルの抜け)ですが、できるだけほつれを生じさせないためにできる、未然に防ぐための対処法をご紹介いたします。

洗濯時には十分な水量で洗う

タオルを洗濯する際は、洗濯量に対して余裕を持った十分な水量で洗うようにしましょう。
節水のために水量を抑えることは環境にとっても大切なことではありますが、洗濯量に対してあまりに少ない水量で洗ってしまうと、洗濯機内で繊維と繊維がこすれ合ってしまい、タオルダメージの発生につながってしまいます。ダメージを与えず快適に使うためにも、洗濯機で洗う際は余裕のある水量で洗うようにしましょう。少ない水量で洗濯・節水したい場合は、手洗いにて洗うようにしましょう。

洗濯ネットに入れて洗う

より洗濯ダメージを抑えるためには、洗濯ネットの活用が有効です。洗濯ネットに入れてタオルを洗えば、他の洗濯物との接触があってもネットが保護してくれるため、洗濯ダメージを抑えることができます。ネットはひとつに対してタオル1枚を入れて使うようにしましょう。ネットひとつに対して複数枚のタオルを入れると、ネット内でタオル同士のこすれ合いが生じてしまうため注意が必要です。

柔軟剤の使用回数を控える

柔軟剤を過度に使用しすぎないことも、ほつれ(パイルの抜け)を防ぐために有効な方法です。
柔軟剤はタオルをやわらかく仕上げてくれるから使ったほうが良いのでは?とお考えの方が多いかと思いますが、柔軟剤は繊維に柔軟成分をコーティングすることで肌触りをやわらかくする効果を発揮するため、柔軟剤を使いすぎてしまうと、繊維のすべりが良くなりすぎてしまうことで、ほつれ(パイルの抜け)が発生しやすい状態となってしまいます。
タオルの品質を保つためにも、柔軟剤の使用は、タオルの肌触りが気になってきたタイミングで都度使用するようにしましょう。また、使用する際にも、香り付けを強く残そうとメーカーの推奨使用量より多めに使用するなどといった行為はしないように注意してください。

その他、タオルの洗濯方法についての詳しい記事はこちらからご覧いただけます。

タオルは洗い方で触り心地が激変。ふわふわな肌触りをキープするお洗濯方法

保管時にはしきりなどを使用し干渉を防ぐ

タオルを保管する際には、しきりなどを使用して他のタオルや洗濯物との干渉を防ぐようにしましょう。無理に敷き詰めたりすることで、保管時や取り出し時にひっかかったり、繊維同士が干渉することでほつれ(パイルの抜け)が生じてしまうことがあります。
最近では百円均一などでも仕切り用のアイテムなどが多種展開されているので、それらのアイテムもうまく活用して、タオルダメージを防ぎ、且つ綺麗に収納・保管するようにすると良いでしょう。
その他、タオルの保管方法についての詳しい記事はこちらからもご覧いただけます。

心地よい使用感で高品質がつづく国産タオル SWWOC(スウォック)のタオルがおすすめです

泉州タオル

現在使用しているタオルは、なんだかどれもほつれやすい…。とお悩みの方にぜひおすすめしたいのが、SWWOCのタオルです。
SWWOCのタオルは、日本のタオルの原点と言われている大阪府泉州で作られた、純日本製の国産タオルです。
サイズはバスタオルとフェイスタオルの2種類展開で、それぞれ7色のカラーが用意されています。
SWWOCのタオルの製品特徴について、より詳しくご紹介していきます。

傷みにくく優れた使用感が長持ちしやすい「エンジェルスピン技術」を採用

SWWOCのタオルは、バスタオル・フェイスタオル共に、​​まるで天使が紡いだ糸のようなやわらかで上質な肌触りと使用感を実感いただける「エンジェルスピン技術」を採用しています。このエンジェルスピン技術でつくられたSWWOCのタオルには、繊維の間に隙間がある特殊な技術が用いられた糸が使われているため、繊維の広がりが少ないことで毛羽落ちも生じにくいため、繰り返し洗っても傷みにくいダメージレス仕様を実現しています。快適な使い心地のまま、長くご愛用いただけます。

極上の肌触りと優れた速乾力・吸水力で使い心地も抜群

エンジェルスピン技術を採用していることで、タオルの繊維1本1本に空気がしっかりと含まれるため、肌に触れた瞬間に驚くほどの滑らかでふっくらとしたやわらかい肌触りをご実感いただけます。また、サっと拭き取るだけで水分をしっかりと吸い取ってくれる吸水力と、部屋干しでも驚くほどスピーディーに、そしてしっかりと乾いてくれる速乾力にも優れており、使うたびに快適さを感じることができるタオルです。

どんな空間にも心地よく馴染む上質なデザインとカラー展開

SWWOCのタオルは、どんなシーンやインテリアにも馴染みやすい、シンプルでありながらも上質なデザインと7色の豊富なカラーラインナップをご用意しています。

カラー展開は、ミルクたっぷりのカフェラテのような色味のサンド、都会的なマスタードカラーが印象的な大人のイエロー、柔らかで落ち着いたオフホワイトに近い色味のアイボリー、上品な青みを帯びた気品漂うストーングレー、重厚感と高級感を醸し出すチャコールグレー、空間と同時に気持ちまで明るくしてくれるビビットな大人のオレンジ、高級感とアクティブさを兼ね備えた大人のグリーンの全部で7色を展開。
豊富なラインナップの中から、あなたの生活シーンにマッチする1枚をお選びいただけます。

タオルのほつれ(パイルの抜け)はすぐに処理するようにしましょう

今回は、タオルを使用しているうちにできてしまうほつれ(パイルの抜け)についての原因や適切な対処方法についてご紹介しました。
ほつれ(パイルの抜け)は放っておくとどんどん広がっていってしまいます。ほつれを見つけたらすぐにはさみで切り取り処理するようにしましょう。ほつれがひどい場合や、処理してもすぐに新たなほつれが出来てしまう場合は、タオルの取り替え時期のサインです。快適にお使いいただくためにも、新たなタオルに入れ替えるようにしましょう。

本記事は下記のサイトを参考に作成しております。
(参考:伊織 ユニフォームタウン タオルのトラブルと対処法 2022年5月30日、MELO’S 知っておきたいタオル生地の種類と特徴。肌触りや吸水性がまったく違う 2022年5月30日、タオルギフトがくれたもの タオルのパイル抜け(ほつれ)のトラブルどうすればいいの? 2022年5月30日、おふろ部 【安心してください】パイルが伸びた時は?くさい時は?タオルのトラブル解決策集 2022年5月30日