いつか家を手に入れたら、自分の理想の空間を作りたい。
今は賃貸だし狭いから、いつか思い切り好きなインテリアを集めたい。
いつか。それはいつか?
いつかの憧れを憧れのままにせず、”いま”少しずつ叶えたっていいんじゃないか。
身の回りを自分の好きなように整えていくということは、毎日をごきげんに過ごすためのライフハックだと考えます。
SWWOCのInstagramでは、理想の空間のイメージをふくらませ、気分を少しだけ上向きにできたらという思いのもと、バスルームのコーディネート事例や、暮らしのアイデアを投稿しています。
今回のnoteでは、その中でも人気だった海外風のインテリアをピックアップしご紹介いたします。
理想から逃げない。見せるモノ以外はすべて隠す
(Photo by @h_ta670)
海外のバスルームのような雰囲気づくりにはタイルとキャビネットが好相性。無機質になりすぎるのを緩和する、小物やグリーンの使い方もお見事です。
バスルームやトイレは他のエリアと区切られているので、思い切ってガラリと違うインテリアを楽しめていいですね。
キャビネットにしまわれたタオルは、心なしか上質さが高まって見えます。
清潔感ある白を中心に、洗濯機や洗剤など生活感が出やすいものは全て隠してしまうことで、洗練されたインダストリアルな空間を演出されています。
女優ライトのくっきりした明るさがぴったりなコーディネート。
デッドスペースを活用。意外と優秀なラダーラック
(Photo by @kru___ri)
海外のインテリアで見かけることの多いラダーラックは、立てかけるだけで雰囲気ある空間を作ることができます。
タオルの収納としても、衣類を掛けるのにも便利なラダーラック。
空間のアクセントとしても機能し、見せる収納にはもってこい。
縦のデッドスペースを有効活用できるので、ちょっとした収納が欲しい場合も、インテリアの雰囲気を上げたい場合にも、ぜひ真似したいアイデアです。シーンごとで使いやすいところにちょっと場所を変えてみたりと、ただお洒落なだけでなく意外と使い勝手が良いのが嬉しいポイントです。
タオルを掛けるだけなら奥行きが狭いタイプのものを選ぶのがおすすめ。
インテリアのテイストに合わせて素材を変えれば、こちらの事例のようなヴィンテージスタイルから、シャビーシックなテイストまで、様々な表現が可能です。
賃貸ならではの可能性。DIYでもっと好きな空間に。
(Photo by @riff______)
壁紙から小物まで、ひとつひとつこだわりを詰め込んだ空間は海外の映画に出てきそうな雰囲気。
気分が上がる場所で毎日身だしなみを整えることができれば、一日の幸福度が上がりそうですね。
それは映画の登場人物になりきって、理想の自分をインストールするような感覚。
ただ快適に過ごすためだけではなく、身の回りから理想を実現し、自分の人生を充実させるために、インテリアは重要な役割を果たしています。
そして驚きなのが、賃貸でここまでのDIYを実現されている点。
壁紙の張替えやスイッチカバーの変更などは、原状復帰しやすくDIY初心者にもおすすめです。
賃貸だからといって諦めてしまうのではなく、工夫次第で理想の空間を楽しむことができそうです。
※DIYにより原状復帰が難しくなってしまうことがありますので、契約内容をご確認のうえ、自己責任でお楽しみください。
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